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12月, 2023の投稿を表示しています

年の瀬

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 川の浅い瀬のあたりで水が勢いよく流れていくように、様々な仕事や行事があわただしく過ぎ去っていく12月下旬を、「年の瀬」と呼ぶようです。子どもたちはそれぞれのご家庭で、元気に過ごしていることと思います。お手伝いや大掃除もまさに年の瀬の良き思い出となって、いつまでも残ることでしょう。今年も溝口小学校に大きなご支援ご協力をいただき、本当にありがとうございました。明日より閉庁となります。1月3日までのご家庭からの緊急のご連絡は、冬休みのくらしをご参照いただき、伯耆町教育委員会事務局までいただきますようお願い致します。

2学期終業式

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 大雪の予報のため全町の小中学校が22日は休校となったことにより、予定より一日早く21日に2学期の終業式を行いました。学級を代表して、壇上で2学期を振り返る一人一人の顔には、やりきった達成感と充実感があふれているように見えました。児童のみなさん、ご家庭の保護者のみなさんが、健康で明るい声が響き合う年末年始を過ごされることを願っています。3学期の始業日は、1月9日(火)です。休業中のホームページは、不定期更新となります。

とっとり手話まつりinよなご

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 6年生の有志が、17日に米子コンベンションセンターBIGSHIPで行われた、とっとり手話まつりinよなごに参加させていただきました。昨年度の学習発表会で披露した「僕が君の耳になる」を精一杯披露しました。手話を使っておられる方々と実際に生で接し、その生き方を心に刻むことができたこのイベントは、6年生一人一人にとって本当にかけがえのない経験になったと思います。

書取・計算会

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 月に一度、全学年で書取・計算会を行っています。正しい文字を書くことができて、正しく計算をすることができる力は、全ての学習の基礎となる力であり、全校で定期的にそれを確かめ伸ばしていこうとする意図があります。1年生から6年生まで、真剣に問題に向かいます。

ブラジルよりお客様

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 鳥取県国際交流財団のご紹介を受け、ブラジル出身のチアゴさん、エイジさんが来校され、ブラジルと日本の文化や習慣のちがいについて、上学年の児童を対象に教えてくださいました。普段はふれることが難しい、地球の裏側にあるブラジルを感じることができる、またとない機会であったと思います。休憩時間は他の学年の児童も含めて、ふれあいの時間を設定いただきました。他国のよさを知ることで、自分たちが住んでいる日本のよさを再認識することもできます。これからもこのような機会を多くもつことができるよう願っています。

進んで働く

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 朝、校舎横のイチョウの葉が、玄関前を埋め尽くしていました。それはそれでとても美しい季節の絨毯なのですが、そのままにしておくわけにもいかないな、と片付けを始めたところ、6年生がたくさん出てきて落ち葉掃きを手伝ってくれました。できることはみんなで助け合ってしよう、見ているだけでなく自分からアクションを起こそう、という気持ちがとても嬉しかったです。きっと下級生も、6年生の行動を見ていることでしょう。